月別アーカイブ: 2014年11月

浜の町

長崎市民なら誰もが知っているであろう浜の町を、少し掘り下げてみたいと思います。

まず、鉄橋側の入口。

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横断歩道と信号があります。

というのは、・・・

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路面電車が通り、

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車も通るからです。

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西浜町アーケード入口電停が接しています(4号系統・5号系統・2号系統が通ります)。
路面電車は両方向にそれぞれ軌道(線路)がありますが、車道は南行の1車線のみ(一方通行)。
しかし、そこそこの交通量があり、重要性がわりと高いようです。
ですから、「横断歩道とが短いし、青信号が長いから♪」と言って、赤信号を無視するわけにはいきません。

ちなみに、中央橋バス停の鉄橋前は、この鉄橋すぐのところにあり、
長崎バスは
1番系統の寺川内・上床・あぐりの丘・光風台車庫・豊洋台車庫・桜の里ターミナル行き(起点)、
2番系統の虹が丘行き(起点)、
3番系統と8番系統の下大橋行き(起点)、
6番系統の立神・神の島一丁目行き(中川町方面から)、
60番系統の大平橋・田上・ダイヤランド行き(市役所前方面から)、
100番系統のココウォーク茂里町行き(矢上方面から)、
〔マイクロバス〕立山行き
さらに県営バスの
立神・神崎鼻口行き
女の都入口・女の都団地・西崎団地・サニータウン行き
6・12番系統 西山台団地行き・循環
立山行き
長崎駅前行き
長崎お買い物バス(ミニバス)
など、数多くのバスが出ているとともに、北部各線からの(親和銀行前経由)中央橋行きが入ってきます。

中央橋バス停のまるみつ前は、鉄橋前の向かいです(6番系統の神の島教会下・神の島工業団地行き、70番系統の風頭山・田上行き、80番系統の潮見町行き、90番系統の矢上・年の神・現川駅前・新田頭行きが出ています。

また、中央橋バス停はこの他にも、高野屋(からすみ店)前、肥後銀行前、さらに県庁裏に2ヶ所(アリタ前と花壇前)で、全部で6ヶ所あります。
それぞれで、乗降できる行き先が異なりますので、十分ご注意ください。
※同じ便(行き先)が2ヶ所に停まる場合もあります(例えば、70番系統と90番系統は、高野屋前とまるみつ前のどちらでも乗降でき、その場合は目的に合わせて選べ、とても便利です)。
※県営バスは、高野屋前と肥後銀行前は停まりません。また、県庁裏は中央橋ではなく県庁裏門前で、異なる停留所の扱いです(スマートカードの乗り継ぎ割引に影響しますので、ご注意ください)。

前回のクイズの答え

13/区間を指定して購入・使用するタイプの各種定期券のうち、もっとも一般的に購入・使用されている通勤(大人/一般)1ヶ月定期券(25km未満)の公式の穴埋めです。
次の公式の、Aに当てはまる数字は?

片道運賃※×A

【答】45
1ヶ月の通勤定期券は、片道運賃に45をかけた額です。
1日に単純に、購入した区間を途中乗降なしで1往復したとすると、22.5日分です(途中乗降したり、1日に3回以上乗ると、もっと少ない日数で元をとることができます)。

14/定期券に関する記述のうち、正しいものをすべて選んでください。

【答】③⑤
〔解説〕
①購入の際に指定した区間内であれば、自由に途中乗降(途中乗車と途中下車)でき、1日の乗降回数に制限はありません。

②区間外の運賃精算は、差額ではなく、区間外の普通運賃をもって精算します。
例1:如己堂下-中央橋(医学部前経由)の定期券で、茂木港まで乗った場合
=中央橋~茂木港の普通運賃が必要です。
例2:如己堂下-中央橋(医学部前経由)の定期券で、道の尾まで乗った場合
=ココウォーク茂里町~道の尾の普通運賃が必要です(中央橋~ココウォーク茂里町のみ定期券の区間内となり、ココウォーク茂里町から有効区間を外れるためです)

③定期券を搭載したスマートカードの再発行は、再発行手数料100円が必要です。また、再発行は時間も要しますので、取り扱いには十分に気を付けてください。

④定期券ごとに定められている払戻手数料も関係しますが、少額ながら払い戻しがある場合もあります。
定期運賃-片道運賃×2×経過日数-払戻手数料=払い戻し額

⑤記名人以外の使用は、運送約款で禁止されています。
滅多にないとは思いますが、もし身分証明書の提示まで求められても、すんなり対応できるようにしておきたいものですね。

次回をお楽しみに。

蚊焼入口&セブンイレブン

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蚊焼入口
かやきいりぐち
長崎市(三和地区)

南柳田を直進し、栄上の次の停留所です。
ココウォーク茂里町-樺島・岬木場・晴海台団地(いずれも30番/100番)と、〔コミュニティバス〕三和行政センター-岳路線と晴海台団地-栗辰(香焼)線が通ります。

蚊焼入口バス停すぐのところに、

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セブンイレブンができました。

以前、この場所はファミリーマートで、「栄上にセブンイレブン、蚊焼入口にファミリーマート」で、それぞれ違うニーズをカバーできていました。
が、両方ともセブンイレブンになったことで、いったいどうなるのでしょうか?

けやき台

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けやき台
けやきだい
長崎市(川平地区)

〔ミニバス〕けやき台線
住吉-昭和町-川平-三川橋-けやき台
の終点です。

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けやき台線は、2013年度に新設された路線ですが、平日の1日5往復のみ(しかも昼間のみ)の路線で、土休日は運休です。

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※このダイヤは昨年度のものです。

新しいローソン&岩屋口

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新しいローソンが、岩屋口バス停すぐのところにオープンしました。
長崎でローソンは、畝刈と長崎駅前を除くと、あまり見かけません。
なので、この道の尾地区でローソンが必要となると、ここ、もしくは高田越(こうだごえ)バス停すぐのところの店舗に行くことになります。

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岩屋口
いわやぐち
長崎市(道の尾地区)

虹が丘線(2番/20番系統)
中央橋-市役所前(一部除く)-大橋-西町-葉山-虹が丘
の、葉山付近の停留所です。
しばらく歩けば道の尾に西友もありますが、上記のとおりローソンが新しくオープンし、さらに便利になりました。

信号

交通に関する信号も、たくさんあります。

まず、一般道路の信号は、小さなお子さんから高齢者まで、多くの人々が見ているものです。
意味は、

青(緑)・・・進むことができる
黄色(橙色)・・・基本的には停止(矢印が灯火していて、進める場合を除く)。ただし車は、安全に停止できない場合のみ、そのまま進むことができる。
※青の点滅(歩行者用信号)では、歩行者は速やかに横断を終える(または引き返す)必要がある。
赤・・・停止(矢印が灯火していて、進める場合を除く)。

こんな感じです(とりあえず、自動車学校で学んだことを書き記してみました)。

では、これを踏まえて(?)!

信号は他にもあります。
(甲種)鉄道用信号
ATC(自動列車制御装置)信号
これらはいずれも、鉄道の信号です。

あまり、鉄道用信号を注意深く見る人は多くいません。
甲種鉄道用信号は、道路の信号と意味がけっこう違います(特に黄色)。

JR長崎線 長崎~浦上にある、3灯式信号を例に。

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青【進行】は、進むことができます(信号による速度制限がありません)。
ただし、標識で制限がある場合は、標識を優先します。

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黄色【注意】は、速度制限が伴い、その速度以下で進むことができます(路線ごとに定められています)。
指定されている速度を超えていると、ATS(自動列車停止装置)が作動します。
標識の速度制限もある場合は、いずれか遅い(低速な)方に従います。

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赤【停止】は、(灯火が変わるまで)その信号より先に進んではいけません。
赤のときに信号を超えると、ATSが作動します。
標識の速度制限がある場合も、灯火が変わるまでは先に進めません。
※写真は、列車の先頭が通過する段階に青で、通過したことで赤の灯火に変わったものです。

この他にも、4灯式や5灯式では、青と黄色の灯火【減速】や、黄色2つ灯火【警戒】もあります。

ちなみに、「出発進行!」は、駅ホームすぐ先や信号場などにある「出発信号」が【進行】であることを言っているまでで、発車は別に「発車!」なのですw。
つまり、例えば出発信号が黄色2灯の状態だったら「出発警戒」です。
さらに、駅や信号場などの直前に「場内信号」、閉塞区間ごとの直前には「閉塞信号」、見通しの利かないカーブには「中継信号」もあり、それぞれで呼称が違います。

あと、時間ゆっくり見ると分かるのですが、甲種鉄道用信号は、灯火の変化が道路の信号と逆で、停止(赤)から遅い順に変化していきます(停止→警戒→注意→減速→進行・・・など)。
甲種鉄道用信号は、けっこう複雑ですね。

ATC信号は、開放イベントでもない限り、(運転士や車掌を除けば)マニアでも滅多にお目にかかれません。
新幹線や地下鉄などに使われています。
こちらは、制限される速度がその都度、ダイレクトに数字で表示され、運転士が「信号 ○○○(←表示されている速度)!」と勧呼しています。

マイクロバス

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西崎団地線のバスです。
この路線の他、

中央橋-市役所前-立山(立山線)、
田上-茂木-日吉-矢上(田上-矢上線)、
長崎駅前南口-中央橋-潮見町(潮見町線)
矢上-つつじが丘(つつじが丘線)

などは、この写真と同様の、少し全長の短いバス(マイクロバス)での運行です。

マイクロバスは一見、一般の車輌と同じに見えますが、わざわざ何か出して測らなくても、目や体感だけで見分けられるポイントがあります。

外観は、
①名前が少し違う(長崎バス・さいかい交通では、おもにERGA mioが使われていますが、この「mio」と付いているところが違い)
②横から見ると、少し短い

・・・の他、実際に乗ってみると、

③やや窮屈感を感じる(シートピッチが狭い※、天井が少し低いなど)
④降車口が少し狭い

・・・といった感じです。
※シートピッチ=座席の前後の間隔。一部、狭くない車輌もあります。

このことから、マイクロバスを使う路線・便の特徴は、
⑤定員数が、ミニバスでは不足しかねないが、一般車輌では多すぎる
もしくは、
⑥一般車輌並みの座席数が必要であるが、狭い道に急なカーブが伴うなどで、全長を大きくとることができない
の、いずれかであると思われます。
⑥の場合に、シートピッチの狭いマイクロバスが使われるようです。

交通クイズ

今回から、クイズは別に1記事として出すようにしました。

今回は、定期券に関するクイズです。
長崎バス・県営バス・路面電車(長崎電気軌道)のいずれにも共通しています。

13/区間を指定して購入・使用するタイプの各種定期券のうち、もっとも一般的に購入・使用されている通勤(大人/一般)1ヶ月定期券(25km未満)の公式の穴埋めです。
次の公式の、Aに当てはまる数字は?

片道運賃※×A

※=直通する便がない経路を指定する場合は、直通の片道運賃に換算されます。

14/定期券に関する記述のうち、正しいものをすべて選んでください。
①途中乗降(途中乗車と途中下車)もできるが、1日に乗降できるのは4回まで。
②購入した区間の外へ(から)乗車の場合、乗車区間-定期券区間の、両者の普通運賃の差額をもって精算する。
③スマートカード(定期券搭載)を紛失・破損した場合、手続きすれば再発行できるが、再発行手数料が必要。
④13日以上経過すると、払い戻し額がない。
⑤定期券面に記名されている本人以外の使用は、運送約款で禁止されている。

西崎団地

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西崎団地
にしざきだんち
長崎市(女の都地区)

県営バスは中央橋や長崎駅前などから直通していますが、長崎バスは住吉までマイクロバスでの運行です。
西崎団地に関しては、県営バスの方が利便性は高いようです(住吉へ買い物などに行く場合や、道の尾方面に乗り継ぐ場合は逆)。

長崎バス・県営バスの両者とも起点/終点としていますが、待避場がなく、あまり長時間停車しません。

長崎バス:
住吉-花丘町-道の尾温泉-園折(そのおれ)-女の都入口-西崎団地

県営バス:
中央橋-長崎駅前-松山町-浦上天主堂前-本原一丁目-昭和町-女の都入口-西崎団地

県営バスなら、教会の最寄りの浦上天主堂前も、乗り継ぎなしで行き帰りできます(純心校前経由を除く)。
長崎バスでお越しの場合は、住吉アパート前・住吉のいずれかで、元気くん号・ゆりちゃん号のいずれかに乗り換えられますと、浦上天主堂前から徒歩4分です(昼間全線フリー定期券でお越しの場合に、有効な手段です)。