月別アーカイブ: 2015年1月

注意書き

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特に、意図的に破損・汚損した場合、様々な損害賠償を請求されます。
物資的な値段だけでなく、工賃や清掃料など人手にかかる経済、さらには休車しなければならないような規模の場合はその損害金なども請求されます。
経済的にだけでなく、お店で言うなら万引き(=窃盗)と同じように、警察に通報されることも考えられるでしょう。
公共交通機関は毎日、数多くの常客が利用します。
請求されないためだけでなく、日頃から維持に努める心が重要です。
なお、小さなお子さまには、十分ご注意ください。

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これは先日、「スマートカード」の回に説明したとおりです。
「半額精算の設定をする」のは、あくまでも運転士による操作を不要にし、スムーズに精算できるようにするまでであり、証明は別に必要です。
各種手帳(身体・療育・精神のいずれか)の提示をもって、はじめて証明となります(手帳内面の提示を求められる場合も考えられます)。
また、障害等級が重い(1級、一種などの)場合は、本人のみでなく、付き添いの方も半額精算の対象で、それを証明するためでもあります。
手帳の紛失・盗難には、十分ご注意ください。
※例外として、公的に発行され、郵送された障害認定通知の原本を提示することでも、(初めて手帳を受け取りに行く際など)特殊な場合に限り、証明として半額精算が許可される場合があります。運転士にご提示の上、ご相談ください。
ただし、通知原本では、スマートカードに半額精算の設定はできません。降車時ごとに、運転士による操作が必要です。

この注意書きは桜の里ターミナルということで、長崎バスからですが、他の公共交通機関でも同様です。
快適に、確実に、便利に乗れるよう、皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

降車ボタン その2

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今回は、旧式の降車ボタンです。
現存する車輌のうち、特に古い車輌で使われています。

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このボタンは、昭和中期ぐらい(?)の時代を感じます。
路面電車や県営バスでは見れません。

が、長崎バスではまだまだ現役です!
おそらく、使えなくなるまで使われることでしょう。

(押す部分が)下向きについている車輌と、うしろ向きについている車輌とがあります。

ところで、このボタンには、発光部分がありません。

運転士には知らせ灯が点灯するので確認できるのですが、乗客(特に聴覚障害者)はどこで確認するのでしょうか?










前方をご覧ください。


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回転式の場合は、 この表示部分が回転して、

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このように「つぎ・とまります」と表示されることで、確認できます。

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電光式の場合は、このようになっています。

いずれも、旧式ボタンには、このいずれかがセットで付けられています。
ちなみに、発光する降車ボタンと電光式の停車表示器がついている車輌も、少数ですがあります。

【路線紹介】医学部線

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医学部線

担当営業所:大橋営業所

おもな経由:
中央橋(発:8番/着:20番)

市役所前

長崎駅前

宝町

ココウォーク茂里町

目覚町

大学病院前

医学部前

浦上天主堂前──江平中学校前(発:20番/着:8番)

如己堂下

大橋

下大橋(発:20番/着:8番)

紹介:
特殊運賃区間内のみで完結する、運賃が160円までしか上がらない、短い路線です。

中央橋からココウォーク茂里町までは、他の市役所前経由と同様のルートです。
ココウォーク茂里町から右折し、目覚町や大学病院前などを通ります。
浦上天主堂前から、8番線の多くは江平中学校前までを往復し、それから如己堂下や大橋に向かいます。

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浦上天主堂前から如己堂下にかけては、観光名所でもあり、私たちの教会の最寄りでもあります(徒歩4分ほどです)。

江平中学校前から下り、大橋を横切ると、ビッグN(県営球場)の前を通り、終点の下大橋まですぐです。

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終点の下大橋から、3番線(20番 城栄町経由 中央橋行き)、4番線(40番 西城山経由 ダイヤランド行き)などに接続できます。

【路線紹介】深堀・香焼・伊王島線

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深堀・香焼(こうやぎ)・伊王島線

担当営業所:柳営業所

おもな経由:
ココウォーク茂里町(発:30番/着:100番)

長崎駅前

大波止・市役所前

長崎新地ターミナル

浪の平

戸町・二本松口

小ヶ倉

南柳田

末石町・鶴洋高校前

├──深堀団地(深堀団地発:100番/深堀センター着:30番 )

深堀(発:100番/着:30番)

深浦───長浜

香焼行政センター前

安保──香焼恵里(発:100番/着:30番)

伊王島大橋

伊王島ターミナル(発:100番/着:30番)
│※夏休み時期のみ延伸の区間
ふれあい広場駐車場前(発:100番/着:30番)

紹介:
南柳田までは樺島・岬木場線と同様で、ここから分かれて深堀へ入っていきます(二本松口経由が比較的多いところは違いますが)。

江川バス停は末石町経由・鶴洋高校前経由の両方にありますが、それぞれの停留所が200メートルほど離れています。

末石町経由は、狭い道に入り、江川橋(ジョイフルサン江川店の近く)を通ります。

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鶴洋高校前経由は、広い道に入り、深堀一丁目(フレスポ深堀の最寄り)を通ります。

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深堀団地は、深堀団地という停留所があるだけでなく、P字型に循環しているという特徴もあり、少し特殊です。
┌───D───C┐
├──B─────┘
A
┼─上戸泊──深堀二丁目──鍛冶町──深堀

末石町経由

A=深堀団地入口
B=深堀団地
C=深堀中学校下
D=深堀センター

このようになっています。
深堀団地経由は、末石町方面からでも鶴洋高校前方面からでも、深堀からでも、必ずA→B→C→D→Aの順に通るようになっています(逆回りしません)。
さらに、深堀団地行きは、深堀センター(D)で終点、深堀団地発は深堀団地(B)から発車となっています。

ちなみに、このパターンと類似しているのが、ミニバス〔うみかぜ〕の二本松団地です。

※深堀団地は、経由する便と、経由しない便と、終点(深堀センター止)となる便があります。よくご確認の上、ご乗車ください。

深堀から長浜まで、三菱工場地帯が広がります。ただこちらは、旭町~立神の三菱のような高い塀ではなく、樹木やフェンスで囲まれています。
また、ひとつひとつの建物にも、同じ三菱でありながらも違いを感じるでしょう。

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香焼修繕部発着の便もありますが、長浜から敷地内の区間は、一般の立ち入り(乗降を含む)ができません。

香焼恵里・伊王島ターミナル発着の多くは、深浦~長浜を1往復します。

香焼恵里までは20~30分ほどに1便の割合ですが、その先の区間(=伊王島ターミナル発着)は1日5往復に激減します。

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伊王島ターミナル発着は、安保~香焼恵里も1往復します。

香焼トンネルを抜けると、伊王島大橋バス停があり、香焼の西端、栗の浦・辰の口に出てきます。
この路線の最大の魅力は、やはりここからです。

近年(2011年?)開通した伊王島大橋を渡ると、伊王島です。

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下に海を眺めることができます。

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やすらぎ伊王島の建物が見えてきたら、終点の伊王島ターミナルまですぐです。

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伊王島ターミナルの「ターミナル」は、バスターミナルではなく、フェリーターミナルです。
しかし、季節を問わずリゾート感あふれる伊王島は、今はバスや車でも行けるようになり、ますます行きやすくなりました。
島内は、コミュニティバス(運賃:均一 大人100円 小児・障害者50円)が運行されており、伊王島灯台にもらくらく行けます。
※コミュニティバスは、昼間全線フリー定期券の対象外です。お間違いのないよう、ご注意ください。

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夏休み時期(7月下旬~8月末)は、ふれあい広場駐車場前まで(1停分のみですが)延伸運行され、海水浴場(サンセットビーチ)にも行きやすくなります。

【路線紹介】茂木-溝川線

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茂木-溝川線

担当営業所:時津営業所

おもな経由:
溝川(発:10番・20番/着:1番)

時津──時津港(着:1番)

道の尾

住吉

松山町

ココウォーク茂里町

長崎駅前

大波止

中央橋(県庁裏着:20番)

愛宕町

田上

茂木(発:1番/着:10番)
│└──北浦(発:1番/着:10番)

宮摺(発:1番/着:10番)

千々(発:1番/着:10番)

紹介:
溝川は、イオン時津の最寄り停留所で、郊外の終点の中では、特に多くの乗降客数があります。

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時津方面から浜の町・思案橋(アーケード最寄り)を直結する唯一の路線であり、市街地と茂木各地を直結する唯一の路線でもあります。
そのため、一日中にわたって乗降客数が多く(車内が頻繁に混雑しています)、便数が多い路線です。

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茂木は、お土産品としても有名な「一口香」(いっこっこう)やびわゼリーの「茂木一〇香」(もぎいちまるこう)本店のすぐ近く。
お土産向けのお菓子が中心ですが、100円前後の低価格なお菓子もあります。

他にも、茂木はびわの産地として有名です。
ブランド化した高級品から、家庭向けの低価格なものまであります(時季によります)。

茂木から(郊外向きに)路線は2方向に分かれており、左(北側)に北浦、右(南側)に宮摺や千々があります。
田上-矢上線も、田上~茂木~北浦は、今回の路線と同じところを通ります。

北浦発着は、茂木港を通る便と通らない便があります。
少しルートが異なりますので、ご注意ください。
通る便は、経由表示に「茂木港」とあります。

宮摺は、海水浴場と海の家があり、夏は賑わうことでしょう。

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宮摺を過ぎると、次の大崎までしばらく停留所がありません。

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しかも、トラック・バス1台通るのがやっとというほどの狭い(しかもカーブだらけ)の道幅が、ひたすら続きます。

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千々は、柑橘を栽培している果樹園の前で終点です。

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千々から、平日のみ1日4便、コミュニティバスが出ており、藤田尾(とうだお)や為石(ためし)、三和行政センター前(栄上バス停のすぐ近く)までを結びます。
※コミュニティバスは、昼間全線フリー定期券の対象外です。お間違いのないよう、ご注意ください。

【路線紹介】樺島・岬木場線

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樺島・岬木場線

担当営業所:柳営業所

おもな経由:
ココウォーク茂里町(発:30番/着:100番)

長崎駅前

大波止

長崎新地ターミナル

戸町・二本松口

小ヶ倉

南柳田

平山台入口

栄上

黒浜

高浜

野母崎行政センター前───野母新港

脇岬
│└─亜熱帯植物園───岬木場(発:100番/着:30番)
樺島(発:100番/着:30番)

紹介:
樺島発着のうち1往復のみ二本松口経由、他(岬木場発着を含む)はすべて戸町経由です。

南行(樺島行き・岬木場行き)ですと、岳路から海が見え始め、海の景観が終点の樺島(岬木場行きは製氷工場前)まで続きます。
海水浴場を多く通るのも特徴です。岳路、高浜、脇岬の3ヶ所を通ります。

運動公園前より、海の健康村(入浴・宿泊)や水仙の里公園まで徒歩10分です。

北田を過ぎると右折し、野母崎行政センター前~野母新港を1往復ののち、樺島や岬木場へ向かいます(上下とも全便)。
脇岬を過ぎると、樺島まで3停ですが、その区間で樺島大橋を通ります。海を上から見下ろすことができ、晴れた日は透明感が鮮やかです。

岬木場行きは、亜熱帯植物園を通ります(水曜休園)。
休日は、岬木場発着に加え、亜熱帯植物園前発着もあり、植物園へ行きやすくなっています。

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※この写真は5月下旬のものです。

【路線紹介】小江原-式見線

長崎バス
小江原(こえばる)-式見線

担当営業所:桜の里営業所

おもな経由:
長崎新地ターミナル(発:3番/着:20番)

大波止

ロープウェイ前

城栄町・春木町
││└──下大橋(城栄町経由のみ 発:20番 着:3番)
小江原
│├小江原ニュータウン(発:20番/着:3番)
├┘
長崎市運動公園前

手熊

相川(あいがわ 発:20番/着:3番)

大見崎(発:20番/着:3番)

畝刈

桜の里ターミナル(発:20番/着:3番)

※春木町経由は、小江原ニュータウン行き・相川行きともに系統番号の表示はありません。

紹介:

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中尾先~相川にて

相川まで、小江原を経由する3番と、福田を経由する6番がありますが、今回は3番の路線です。

普通、名前を読むとき、
相川=あいかわ
ですが、この路線では、
相川=あいがわ
・・・「か」に濁点が付きます。

春木町経由は、岩見橋で降りると、目の前にメルクス長崎(ショッピングセンター)があり、送迎シャトルバスに乗り換えるとふくの湯まですぐです。さらに、夜は浦上の夜景を一望できます。

一方、城栄町経由は、梁川公園前から城栄町まで浦上川に沿い、市民プールの最寄りや城栄町商店街を通ります。

手熊~トンネル口では、手熊から浄水場付近までにかけて、高台から南に海の景観が楽しめます。
さらに進んで、中尾先~相川でも、高さはあまりありませんが、こちらでは近くから、南に海の景観が楽しめます(上の2番目の写真)。

相川まで、3番線は毎時3往復ほどです(時間帯によって異なります)。

相川~大見崎は昼間に毎時1往復。
大見崎~畝刈(~桜の里ターミナル)は、朝は市街地へ3便ほど、夕方・夜は桜の里ターミナルへ3便ほど※です(うち、6番線は1便ずつ)。
※=休日(日曜・祝日)のみ、昼1便、夕方・夜2便です。

同じ長崎新地ターミナル~相川でも、3番線で行くと420円、6番線で行くと440円と、20円の違いが生じます(以後、大見崎まででも、桜の里ターミナルまででも、同じく20円の違いが生じ続けます)。
残額ぎりぎりで乗られる方は特に、乗り間違いにご注意ください。

【路線紹介】内海線

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内海線(うちめせん)

担当営業所:松ヶ枝営業所・桜の里営業所・時津営業所

おもな経由:
長崎新地ターミナル(発:1番/着:20番)

大波止

松山町

道の尾(西友側)

時津──長与ニュータウン(琴海ニュータウン-長与ニュータウン)

村松──琴海ニュータウン(発:20番/着:1番)
│└─松の迫──桜の里ターミナル・石原(発:20番/着:1番)

長浦(発:20番/着:1番)

大江橋
│└──亀浦(発:20番/着:1番) ・小口港(時津-小口港線)

二股──バイオパーク・宮浦

亀岳──下岳

大串(発:20番/着:1番)

紹介:
長崎バスの一般路線の中では最長路線であるとともに、分岐を多く有する路線です(さいかい交通を含めても、2番目に長い路線です)。

景観は、「日本のガリラヤ湖」と呼ばれる(?)大村湾を、西から(東向きに)眺めながら進みます。

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この路線の多くの便が、琴海ニュータウンを経由し、それぞれの方向(長浦方面・桜の里ターミナル・石原)へ行くようになっています。
ただし、
長崎新地ターミナル~桜の里ターミナル・石原の便は桜の里営業所、
長崎新地ターミナル~長浦方面(長浦・大串・亀浦)の便は松ヶ枝営業所、
時津~小口港の便は時津営業所が担当しています(長崎新地ターミナル~琴海ニュータウンの便は営業所混在)。

二股より大串まで、1日にごく少数ですが、さいかい交通(西海橋・横瀬方面)もあり、二股~大串の各停留所でも乗り継ぎできる場合があります。

沿線の観光・レジャースポットは、バイオパーク(西海市)が有名ですが、晴れた日には時津ウォーターフロント公園(時津町)もおすすめです。

【路線紹介】下大橋-ダイヤランド線

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下大橋-ダイヤランド線

担当営業所:大橋営業所・ダイヤランド営業所

おもなルート:
下大橋(発:40番/着:4番)

西城山小学校前

ロープウェイ前

宝町──ココウォーク茂里町(発:40番/着:100番)

市役所前・大波止

二本松口・戸町(三丁目)

新戸町団地

ダイヤランド車庫(発:4番・100番/着:40番)

紹介:
下大橋とダイヤランド車庫を起点とする路線のひとつです(一部、ココウォーク茂里町発着もあります)。

戸町と上戸町を直結する便があるのはこの路線(の、戸町経由)のみです。
戸町経由に限っては、珍しい「離合(待ち)のための信号」の区間を通ります。

二本松口経由の本数が多いので、二本松口(山手)側の住民の足としても非常に需要が高いのも魅力です。

ダイヤランドに関しては、大多数の便がこの路線です。

また、下大橋行きは長崎新地ターミナルから東向きに入り、浜の町(野村證券前?)を経由します。
そのため、長崎新地ターミナルでは(ターミナル南側の停留所に停車するため、)信号を歩いて渡る手間がかかりませんし、アーケードに向かう人々にとっても非常に利便性の高い経路です。