月別アーカイブ: 2015年2月

西洋の田園風景?

image

どこの風景?

と思うかもしれませんが、

形上→大子小浦で撮りました。

ちょっと左の白い建物に、手前の田んぼがあいまって、西洋の田園風景みたいになっていますね。(たぶん)

今回は動きのある(というか、けっこう快走してる)中で撮ったのでそれどころではありませんでしたが、できれば範囲をしっかり定めて撮れると、もっとそれっぽくなったかもしれません。w

千々 その2

しばらくJRの記事が続いていましたが(とは言っても、まだ残ってますが)、今回はバスの記事に。
今回、久しぶりに千々で降りました。

image

民家の庭の木に花が咲いていて、春を告げています。

image

しばらく前にアップした川が、青くきれいだったんですが、その青さの正体は、海岸で分かりました。
今日見たら、水が流れてなかったとか言わない。w

image

まず、こちらが海岸です。
そして、

image

石の水色でした。

SUGOCAチャージ機

image

この機械は、SUGOCAなど(相互利用可能な)ICカードのチャージ(=入金)が行える他、利用履歴の表示・印字ができます。
ガイダンスを英語にすることも可能です。

チャージ可能な額は、1000~5000円(1000円単位)と10000円です。
中央部ボタンにない金額をチャージする場合、複数回に分けての操作が必要です。
チャージ金額の順番と組み合わせは自由ですが、組み合わせの間違いにご注意ください。

例1)8000円チャージする場合
①5000円1回+3000円1回
②4000円2回
(①と②のいずれでも可能です)
例2)17000円チャージする場合
③10000円1回+5000円1回+2000円1回
④10000円1回+4000円1回+3000円1回

チャージが済んだら、1回ごとに領収書の発行も可能で、ICカード抜き取り前に下部の「発行」を押すことで、ICカード抜き取り後に発行されます。
※複数回分をまとめて発行することはできません。必要な場合は、必ず1回ごとに行ってください。
※釣り札の受け取り忘れにご注意ください。

利用履歴の表示は、「利用履歴」を押すと表示されます。
印字したい場合は、表示中に下部の「発行」を押すとできます。

無人駅で降車する場合、この機械がありませんので、あらかじめ有人駅で乗車前にチャージを済ませておいてください。
※乗車と降車が両方とも無人駅の場合、途中の有人駅でもチャージできます。

787系

image

787系
特急用電車

長崎を走る特急列車、その2。
こちらは、国鉄からJRに変わってまだ間もない1992年頃に登場の特急列車です。
787系は、振り子制御がありません。

以前は、「特急つばめ」「特急ドリームつばめ(夜行特急)」として(門司港~)博多~西鹿児島(現在の鹿児島中央)で運用されていた他、博多~小倉~大分~宮崎空港の「にちりんシーガイア」「ドリームにちりん(夜行特急)」、博多~熊本・水前寺・肥後大津(ひごおおづ)の「特急有明」としても多数運用されていました。
しかし、夜行特急はいずれも廃止され、さらに九州新幹線の(新八代~鹿児島中央)部分開業後は(門司港~)博多~新八代での「特急リレーつばめ」となり、「特急有明」は大幅に減り、九州新幹線全線開業後は今のように博多~長崎の「特急かもめ」や、南九州での運用に切り替えられるなど、活躍の場が狭められました。
ただ、博多~小倉~門司港の通勤特急「特急きらめき」では、まだまだ運用されているようです。

1号車は、全席がグリーン席です。

image

グリーン個室(4人用)は、787系1列車に1室のみです。
グリーン料金2人分で、4人まで利用可能です(運賃と特急料金は、人数分必要です)。
※個室単位での取り扱いですので、1人でも2人分必要です。

image

個室は、他の乗客の着信音や話し声などに悩まされることなどがありません。
さらに、携帯がかかってきても、あるいは発信の際も、わざわざデッキに出ることなく通話でき、よほど大声でない限りはプライバシー漏洩(ろうえい)の心配が少ないという利点もあります。
ただ、あまりリクライニングしませんし、フットレストがありません。w

image

この列車も、グリーン席は3列(2人席+1人席)です。
787系グリーン席のリクライニングは、上半身全面と別に、背中から上だけの調節も可能です。
テーブルが、前の席だけでなく、アームレスト下にも格納されていますので、いずれか片方だけに限らず、必要に応じて両方使用することもできます。
フットレストは、土足で白色面を使用するか、靴を脱いでマット面を使用することもでき、いずれの場合も高低を選べます。

1番席は、上半身と脚部が電動リクライニングのDXグリーン(3席)で、この座席はDXグリーン料金が必要です。

2号車以降は、普通席です。

image

普通席は、バー式のフットレストがあります。

ただし、3号車はこのようになっており、フットレストはありませんが、グリーン席以上のシートピッチです。

image

ところで、特急列車や新幹線で携帯を使用して通話する際、個室利用時を除いて、客室内ではマナーモードなどに切り替え、デッキやトイレ、携帯電話スペースなどで通話するようお願いします(客室内では、通話しない、または通話を始めてもすぐにデッキへ出るよう、努めてください→JR九州からのお願いです)。

885系

image

885系
特急用電車
おもに「かもめ」「ソニック」として運用

こちらは、2000年3月のダイヤ改正から登場した、特急列車です。
815系(長崎地区にはありません)・817系と同様、モーターはVVVFインバーター制御で、加減速性能が非常によいだけでなく、加速時・減速時とも音に特徴があります。
さらに、制御式振り子で、カーブ進入時に必要な減速を減らすことで、速達性が向上しているだけでなく、カーブ通過後の加速に必要なエネルギー(電力)を抑えること(省エネ)にも役立っています。
15年前登場とはいえ、JR九州の在来線の中では最新の特急列車で、JR九州のこだわり満載で、設備が非常に充実しています。
博多~長崎の「白いかもめ」と、博多~大分の「白いソニック」とで共用化するため、塗装が一部変更されています。

本職やマニアなどの間では、通称の「白いかもめ」「白いソニック」とは言わず、専門的な呼称で「ぱーぱーご」(885)と呼ばれています(787系なら「ななぱーなな」、783系なら「ななぱーさん」です)。
image

image

1号車は、半室グリーン席、半室普通席です。

グリーン席は、革張りで幅広ゆったりのリクライニングシートです。
普通席との違いは、シートピッチ(座席間隔)、座席幅、高さ調節の可否です。
座席幅が広く、それに伴って1人席があるのも、特徴のひとつです(JR九州の在来線の特急列車では共通しています)。

image

JR九州の在来線の特急のグリーン席は、奇数(1・3・5人など)で利用するなら2人席と1人席とで組み合わせ可能ですし、2・4人なら2人席のみで組み合わせ可能ですし、6人なら横2列で6席というスタイルもとれます。
※グリーン席は、885系では座席数が15席となっております。大人数で利用の際はご注意ください。

image

普通席にも、革張りのリクライニングシートが使用されています。
普通席でも、よほど何か抱えていない限りはですが、けっこう十分快適に行けると思います。

image

3号車には、ミニショップが用意されており、長旅の車内でも安心して過ごせます(一部の便ではミニショップ・ワゴンサービスとも行われません)。
ワゴンサービス(=移動しての車内販売)の商品も、細かい補充はここでされているようです。
ただ、取り扱い商品に限りがあります。
お値段が気になる方や、取り扱いのない商品など、持ち込みも可能です。
※車内での飲食は可能ですが、車内美化にご協力ください。また、体調不良にご注意ください。

ちなみにJR九州は、列車はあまり多くないものの、工業デザイナーを雇い、オリジナリティやデザインだけでなく、居住性(=快適さ)も追究されているため、ひとつの列車にかける経済と手間はJR6社(九州・西日本・四国・東海・東日本・北海道)の中でもっともかけていると言えるでしょう。
キロあたりの運賃がJR6社でもっとも割高ではありますが、それは駅や列車にかける経済や手間などといった、いわゆる「舞台裏の働き」への対価のためかもしれません。

817系

image

817系
近郊型(普通用)電車

image

この電車は、2000年10月のダイヤ改正と、福北ゆたか線(正式には篠栗線・筑豊線。吉塚~桂川~直方~折尾)電化開業に合わせて運行開始された、比較的新しい電車です。
ただし、この写真にあるように、側面下側に「崎サキ」の表示がある車輌は、佐賀・長崎地区に配属されているものです。
他にも、熊本地区や大分地区、鹿児島地区などにも、それぞれ配属されている車輌があります。
百の位が8ですので、直流の地区(本州の大部分と四国)では走れません。

クモハとは・・・
電車の、車輌ごとの設備を記号化したものです。
ク=運転台のある車輌
モ=モーター(駆動用)のある車輌
ハ=普通席のある車輌(自由席・指定席の区別はありません)
他に、
サ=付随車(運転台もモーターもない車輌)
ロ=グリーン席のある車輌
などが記されている車輌もあります。

JR九州のこだわりは、この電車にも強く顕れており、特徴は木製の座台に、革張りの転換シート。

image

「無機質な列車」を脱した、こだわり豊かな普通列車です。
革は、885系ほどふんだんにとはいきませんが、普通列車でここまで設備が充実している列車は、そうなかなかありません。
時間帯に応じて使用の可否が変わる折り畳みシート(補助座席)にも、革が使われています。
また、ピラーレス(=窓の途中に窓枠がない)で、ブラインドがなくUV100%カットの窓からは、後ろ側に座ると広い視界と景観が確保できます。

415系1500番台

image

415系1500番台
近郊型(普通用)電車

こちらは、先ほどの415系と同じ台車に、軽量化された車体を搭載したもので、モーターの性能に関してはほとんど変わりません。
軽量化されていることで、(近年製造の電車ほどではありませんが、)旧式415系よりも加減速性能が若干向上しています。

image

車体の色で判別できる他、この部分で「415系1500番台」であることが分かります。
もちろん、この電車も交直両用ですので、門司(もじ)~下関を渡れるようになっています。

415系

image

415系
近郊型(普通用)電車
JR九州色塗装

・・・JR九州の記事が続いていますが、もうしばらくお付き合いください。w
気動車では「キハ」とついていましたが、電車を編成ごとにひとまとめに判別する場合は、モハ・クハ・サハなどを付けずに読むことがほとんどです(複雑なため)。

長崎地区の他、福岡・北九州地区でも非常に多く通っています。
国鉄時代に、通勤・通学のラッシュ時間帯向けに3扉式(=両側にそれぞれ3つずつ扉がある)で運行開始され、4両1単位で構成されています。

福岡・北九州地区では、小倉方面→博多方面で1日に2便ほど、415系(4両)×3単位=12両で運転されることがあります。
以前は、福岡・北九州地区や中津方面から小郡(今の新山口 Shin-Yamaguchi)まで運行していましたが、今では下関までにとどめられ、完全にJR西日本に入らない運行形式になりました。

ちなみに、JRで門司~下関を渡るには、交流と直流を切り替えられなければ行けません(門司側すぐのところで架線と電力形式が切り替わるため)。
交流専用では直流を使えませんし、直流専用では交流を使えません。
そのため、交直両用の電車や電気機関車、または気動車など(の、架線から電力を取り込まない列車)が必要です。
そこで、門司~下関を渡れる電車は、現在のJR九州(北部九州運用)では415系に限られるのです。

415系とは・・・
百の位「4」=交直(交流・直流)両用
(0~3=直流専用、4・5=交直両用、7・8=交流専用)
十の位「1」=近郊型(0~4)
一の位「5」は、電車では奇数を製造順に付けられるため、判別以外にはあまり大きな意味を持ちません。