iOS長電アプリ


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以前はAndroid版のみだった「長電アプリ」が、このたびiOS版(iPhoneなど)がリリースされました。

長電アプリは、長崎電気軌道(株)のスマホ・タブレット用アプリで、路面電車の案内だけでなく、1日乗車券の購入・表示もできます。
長電アプリ本体(情報料)は無料、ダウンロードや閲覧など通信費は各自負担、1日乗車券は利用当日ごとに購入します(利用日以前の、事前購入やまとめ買いはできません)。
1日乗車券購入については、次のいずれか1つ決済方法が必要です。
・クレジットカード(VISAデビットやVISAプリペイドなど、クレジットでないサービスの利用の可否は未検証)
・キャリア決済(ドコモ・ソフトバンク・auなど)

「モバイル長崎スマートカード」とは異なるサービスで、Felica(いわゆる「おサイフケータイ」)機能は使用しません。
表示できないと利用できませんので、バッテリー残量には十分ご注意ください。

このアプリの1日乗車券の
【利点】
・大人と小児でまとめ買いできる。もちろん、1人のみでも買える。
・当日、営業所や窓口などに行かなくても手元ですぐに買えるので、行く時間や並ぶ手間が省ける上、時間外(朝4~6時など)でも買える。
・スクショ(スクリーンショット=画面表示をデータに保存する機能)を使用すれば、記念に残せる。

【難点】
・1画面に全員分を表示するため、バラバラで行動できない。
・クレジットカード類か、キャリア決済の、いずれか1つでも利用可能である必要がある。J-debitは利用できない。
・前もって購入できない。
・通信費がかかる(Wi-Fi通信の場合を除く)
・バッテリー残量がなくなると、表示できないので利用できない。
・フィーチャーフォン(=ガラケー)やパソコンには対応していない。
・降車までに1日乗車券を表示させておかないと、降りるときに余分な時間をかけてしまう(個人のスケジュールだけでなく、電車の遅れの原因にもなってしまう)。

【対策】
・分散して行動することが予想される場合(明らかな場合を含む)、前もってひとりひとりのスマホ類(iPhoneなどを含む)に「長電アプリ」をダウンロードしておく(できれば、Wi-Fi環境があるところでする)。
・クレジットカードとキャリア決済の両方とも利用できない人は、VISAデビット・VISAプリペイドなどのサービスと残高を用意しておく(コンビニなどで発売されているオンライン専用VISAを購入するのも有効?)。後払いに抵抗がある人にもおすすめではある。が、未検証につき、確実とは言えない。
・記念に残したい人は、スクショアプリを用意しておく(標準装備されている場合は、新たに取り込む必要はない)。
・予備電源(ポータブル充電器)を用意しておく。できる限り、節電に努める。
・利用する日付が分かっていて、前もって購入したい場合は、アプリの1日乗車券に固執せず、あらかじめ営業所や窓口などで、紙式の1日乗車券を日付指定(必須)で購入する(アプリの1日乗車券に同じく、払い戻し不可)。

確かに、まとめてみると難点だらけの難しいアプリに見えてしまいますが、きちんと対応すれば、いざというときにも非常に便利なアプリです。
ぜひ、備えを万全に整えて、ご利用ください。

ちなみに余談ですが、長電アプリがAndroid版でリリースされた当初、アプリの1日乗車券は手数料なるものが加算されていて、大人600円、小児300円でした(現在はAndroid版・iOS版ともに、紙式の1日乗車券と同額です)。

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