タグ別アーカイブ: 事故

福岡に着きました

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長崎駅前(県営バスターミナル)から乗った九州号は、天神にほぼ定刻着、のちに博多バスセンター(博多駅前)で降りました。

先月、博多駅前の陥没事故があったとは思えないほど、博多駅前の道路がきれいに整備されていました。

ネットで確認してみると、下関駅行き高速バスは博多バスセンターからは出ておらず、天神高速バスターミナル発ということなので、博多バスセンターの100均で必要を調達したのち、天神まで一般路線バスで移動しました。

このとき、間違って呉服町から都市高速を経由する(=天神を通らない)便に乗ってしまったので、祇園町で乗り換えました。
早く気づいてよかった。w

やっぱりそうなったか!

長崎電気軌道(路面電車)では先日、試運転が行われ、次のようになったそうです。

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6月2日に発生した公会堂前での脱線事故の影響により一部運休していましたが、10日(金)15:30より「3号系統 赤迫行き」以外は運行再開いたします。

1号系統(赤迫⇔正覚寺下)通常運行
3号系統
 ※赤迫⇒蛍茶屋は3号系統で運行
 ※蛍茶屋⇒赤迫は2号系統で代替運行
4号系統(正覚寺下⇔蛍茶屋)20分間隔で運行
5号系統(石橋⇔蛍茶屋)通常運行
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とのことですが、簡単に言えば、
1・4・5号系統は全区間運行(4号系統は便数を減らして20分間隔で)。
3号系統は蛍茶屋行きのみ復帰。
蛍茶屋→赤迫は2号系統で。
・・・ということになります。

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ただし実際は、「3号系統赤迫行き」は、朝夕ラッシュ時間帯に限り公会堂前始発で運行されていますので、急ぎの場合に備えてその3号系統を覚えておくといいと思います。
前回(1月頃)と同じところで脱線事故が起きていたため、3月頃の運行形態と同様ですが、しばらくはこの形が続きそうですね。

詳しくは、こちらをご参照いただければ幸いです。
長崎電気軌道案内ページへ

やはり、再び2号系統の出番です。

路面電車の現状

度重なる脱線事故で、またもや公会堂前を経由できなくなっている3号系統の便は、長電ナビネットメールでは「運休」と記されていますが、実際は赤迫~浦上車庫前~(大波止経由)~築町の便として、1号系統に上乗せして運行されている様子です。

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事故の処理や対応、復旧などにはしばらくかかるものと思われます。
公会堂前方面へお急ぎの方は、運賃は若干高くなりますが、長崎バス・県営バスが便利です。

路面電車の運行状況

やはり、運休区間が出ています。
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6月2日に発生した公会堂前交差点での脱線事故の影響により当社路面電車を下記のとおり一部運休いたしますのでお知らせいたします。

【運休期間】
6月3日始発~未定

【各系統の運行状況】
1号系統(赤迫⇔正覚寺下)通常運行
3号系統(赤迫⇔蛍茶屋)運休
4号系統(正覚寺下⇔蛍茶屋)運休
5号系統(石橋⇔蛍茶屋)一部運休(石橋~築町で折返し運行)

大変ご迷惑をおかけいたします。
運行再開時も本サービスにてお知らせいたします。

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前回の脱線事故当時に近い運行・運休状態です。

この状況で浜の町へ行くとなると、1号系統に乗らないと行けないことになります(5号系統→1号系統への乗り継ぎを含みます)。

公会堂前脱線事故は今回が初めてというわけではありませんので、いろいろと公がまた絡んできそうです。
果たして、長電はどう対処するでしょうか。

ちなみに、各バス路線への影響はなさそうです(あっても軽微なレベルかと)。

えっ!また?

つい先ほど届きました、長電ナビネットメール本文より抜粋。

6/2
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脱線事故情報

現在、公会堂前交差点にて脱線事故が発生し上下線とも運休しています。
大変ご迷惑をおかけいたします。
今後の状況についても本サービスにてお知らせいたします。

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・・・またもや2号系統の出番となるのでしょうか?

公会堂前の分岐は、電車は制限速度(おそらく20km/h)以内で通っていると思いますが、実際よく見るとかなり急角度なわりにはカント(下でざっと説明します)がほとんどなく、わりとのっぺりとしており、脱線事故が相次ぐのもそのためではないかと思われます。

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その証拠に、自動車で通ってみるとよく分かると思いますが、公会堂前の分岐の上を、公道の制限速度いっぱい(50km/h)で横切っても、前後であまり揺れません。
5月上旬に、2名の牧師が同乗して教会の車で通りましたが、やはりほとんど揺れませんでした。
ちなみに、長崎駅前・西浜町などの分岐、あるいは浜口町・出島・賑橋・諏訪神社前・大浦(海岸通り)のカーブにはきちんとカントが設けられているため、自動車で横切ると低速でもけっこう揺れますし(腰痛もちだとけっこう大変ですが)、歩いて横切ればけっこう高低差を感じると思います。
あと、新地(築町電停南)の分岐は、自動車用信号も歩行者用信号も設けられていないゆえに、一時停止や徐行進入(10km/h程度)を前提としているのもあってか、カントがありません。

ところで、そのカントとは何でしょうか。

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カーブのところで、列車が傾いていますね。

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このように、カーブ区間で設けられることの多い傾斜を言います。
設けられる場合、カーブ外側が高くなっていないと逆効果です。
小さすぎると脱線しやすく、加えて乗客は遠心力で振られます(高齢の立席客は特に危険です)。
かといって、大きすぎると(おもに区間内で徐行・停車などした場合に)車輌が転倒する危険性があります。
そのため、実際の施工(せこう)ではかなり細かい取り決めがあるようです(ここではあえて紹介しませんが)。
あと、カントは鉄道だけのものでなく、実は道路にもあったりします。
機会があったら、ぜひじっくり見てみてはいかがでしょうか。

もうすぐ2016年

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2015年、皆さんはいかがでしたでしょうか?

振り返ってみると、2015年はダイヤ改正のみならず、時津北部ターミナル開業、長崎バス・さいかい交通の運賃改定、空港の運賃改定も行われましたね。
県営バスの運賃も合わせて一部改定され、運賃が上下したとか。
他に、長崎電気軌道100周年、直後の脱線事故(に連れて、2号系統の日中運行)なども。

自分としては、(それまでほとんど長崎バス・さいかい交通のみだったのが、)県営バスや西肥バス&佐世保市営バスなどの区域にも入ったり、動画製作の開始、さらには五島行きフェリー初乗船、県内のマックスバリュ全店制覇(!?)など、いろいろ充実した1年でした。

2016年はどんな年になるでしょうか・・・。

抱負は2016年に入ってから書きたいと思います。

!!?

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今日から4・5号系統が通常運行を再開するそうですが、3号系統は相変わらず運休で、代替運行にレア度の高い2号系統(赤迫⇔大波止⇔築町⇔西浜町アーケード入口⇔蛍茶屋)が出現します。

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普段、2号系統は終発に赤迫→大波止→蛍茶屋と蛍茶屋→大波止→浦上車庫前を走っていますが、普段ない激レアな2号系統の蛍茶屋→大波止→赤迫に乗れる、珍しい機会でもあります(しかも、終発だけではなく、日中も乗れるそうです)。
ぜひ乗ってみてはいかがでしょうか?

脱線事故の影響で

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このとおり、3・4・5号系統に影響が出続けています。
2号系統は公表されていませんが、公会堂前が経路に含まれるため、おそらく3号系統と同様の対応(築町までの運行?)と思われます。
鉄道は、渋滞に強い、環境に非常によいなどの利点がある反面、1編成の事故や異常、遅れなどが後続に多大な影響を長時間(場合によっては長期間)持続的に及ぼすという難点もあります。

ところで、この情報を簡単に言えば、「1号系統の全区間と、5号系統の石橋~築町だけ運行しますよ。」ということです。
ちなみに、3号系統の分は、「運行しないとなると、赤迫~長崎駅前などの日常的な乗客数がさばききれない場合がある。」「かといって、桜町の方には入れない。」ということで、完全な運休ではなく、赤迫(または浦上車庫前)~築町の便として運行されています。

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長崎電鉄navinetmailは、長崎電気軌道の運行情報(非常・異常時のみ発信される)メールサービスで、登録は無料です。
お済みでない方は、ぜひご登録ください。
http://www.naga-den.com/navinetmail/
※迷惑メールフィルタを設定している方は、navinetmail@naga-den.comを受け取れるよう設定しておいてください。

また、今回の件で言えるもうひとつのことは、路面電車の沿線区域の移動であっても、「路面電車だけ乗れれば絶対大丈夫!」とは限らないということです。
いつ、何が起きるか分からない。
かといって、やむを得ない場合でもなければタクシーは高いですね。

そこで、バスの出番です。
バスは、初乗り150円で、区間に応じて運賃が変わりますし、停留所の位置も異なります。
路面電車にはあってもバスにはない停留所(昭和町通り・大浦海岸通り)があったり、近いのに停留所名が違ったり、路線や乗り継ぎの複雑さなども相まって、長崎の公共交通機関初心者にはレベルの高い乗り物でもあるでしょう。
しかし、ポイントをつかめば、大まかなパターンがわりとすぐに見えてきます。
あとは、それをなるべく具体的に把握し、繋いでいくと分かってきます。

実際的には、以下の方法を用いてみるといいと思います。

2次元で「知る・把握する」
①時刻表の冊子
②路線図(長崎バス・県営バスそれぞれ別)
③長崎バス・県営バスのホームページや各窓口で確認
④その他、広告媒体や告知など

3次元で「体験する」
⑤実際に乗る
⑥スマートカード(初期発売額3000円)を使う
→乗り継ぎ割引の違いを知る
⑦フリータイプの乗車券類(長崎バスの1日乗車券や昼間全線フリー定期券など)を使う
⑧行先・経由表示を見て、経路を推測する(①と②の適用)
⑨景色を見て、位置関係を把握する

こうやっていくと、路面電車、長崎バス、県営バスのそれぞれの特性も分かってくると思います。
ぜひ、チャレンジしてみましょう。