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4月からのダイヤ改正(長崎バス)

いよいよ、明日から4月ですね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
交通部です。

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今度は、昨年と同じく4月6日にダイヤ改正を行う長崎バスについてです。
今回のダイヤ改正では、けっこう大きな変化があるようです。
今年もやってくれます!
そちらを紹介していきましょう。


エアポートライナー(道の尾・川平バイパス経由便)
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こちらの経路は従来に加え、諫早インター停留所も通るようになります。
赤○が、新しく停車する停留所です。
県営バスの高速大村シャトルに似てますが、まず大橋~井手園・川平バイパスを通るところが違いますし、長崎空港発着ですので、全部が同じというわけではありません。
今回の改正点はそれらに加え、長崎大学前・バイパス多良見・諫早インター(上記どおり)・大村木場・桜馬場・中古賀島にも停車します。
長崎駅前~井手園は、長崎市内行きは降車のみの対応、長崎空港行きは(ココウォーク茂里町始発から井手園まで)乗車のみ対応です。
桜馬場~長崎空港は、長崎市内行きは乗車のみの対応、長崎空港行きは降車のみ対応です。
バイパス多良見・諫早インター・大村木場の3停留所は、長崎市内行き・長崎空港行きともに、乗降いずれも対応です。
県営バスの空港リムジンバス昭和町経由便と同様に、松山町にも停まりますので、教会まで徒歩6分ほどです。

この路線の改正については、こちらから長崎バスホームページをご確認いただけます。
エアポートライナー(道の尾経由)について


長崎新地ターミナル・小江原北高前~本原1丁目~フランシスコ病院前~西山台団地~三川町線
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こちらも県営バスに対抗するのかw、上図のように新路線が登場します。

この路線は、表記をよく読んでみると、長崎新地ターミナル外(おそらく4番系統と同じ)のりばより発車し、4番系統と同様に銅座通りを通って浜の町・中央橋へ、さらに大波止・大学病院前経由で浦上天主堂前を通り、その先は県営バス循環線(5番/6番系統)と同様に一本木へ、三原小学校前・三原団地は通らず西山台団地に入り、三川町に至るようです。
便数表記から推測するに、朝以外は上下それぞれ毎時2便程度ではないかと思われます。

もうひとつは、三川町からカトリックセンター前まで同経路で、天主堂通りを通って浦上天主堂前・平和公園下へ、松山町停留所はなく、市民プール前から城栄町や小江原北高前に至ります(こちらは通学時間帯のみ運行です)。

これまで、長崎市中央から教会最寄りの浦上天主堂前に行くには、長崎バスですと江平線(8番/20番、中央橋発)とミニバス元気くん号(ココウォーク茂里町発)に限られていましたが、この路線でも降車可能となるようです(もし仮に浦上天主堂前通過でも、カトリックセンター前から教会へ徒歩5分ほどです)。


ココウォーク茂里町(・南高前・立神)~芒塚~矢上~つつじが丘線
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こちらも県営バスに対抗するっぽい感じですね。w
これまで、長崎バスでつつじが丘へ、あるいは長崎市街地へ行くには、矢上あたりで乗り継ぐ必要がありましたが、この便に乗ることができれば乗り継ぎナシでつつじが丘へ(から)行くことができるようになります。
ココウォーク茂里町~つつじが丘の便は、上下それぞれ毎時1便ほどと思われます。
昨年度は立神~東長崎の直通がなくなっていましたが、ふたたびこの直通が登場します(とはいっても、2便だけとのことですが)。
中央橋では、鉄橋前で降りることができるので、教会へさらに行きやすくなります。

4ミニバスゆりちゃん号
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経路は従来どおりですが、江平3丁目・江平中登口(えびらちゅうのぼりぐち)バス停が新設されます。
江平地区における乗降が、さらに便利になります。
平和町商店街を経由するか否かについては、特に表記がありませんので、従来と同じ具合であろうと思います。


緑ヶ丘団地線・琴の尾登口線
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のぞみの杜入口バス停が新設されます。
池原~三根の1停間は1kmほどに及ぶ長い区間でしたが、間にのぞみの杜入口バス停新設で、地域の方々の乗り降りが便利になります。


中山ダム線
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中島公園前バス停が新設されます。
時津の日並地区が便利になる点も挙げられますが、それより1日の便数が極めて少ない区間に停留所が新設される例はかなり珍しいです。


茂木方面~ココウォーク茂里町線新設
停留所名の変更
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茂木方面(茂木・茂木港・北浦・宮摺・千々)とココウォーク茂里町を結ぶ便が新設されます。
…………かつては溝川までを結んでいた路線なので、新設というよりはココウォーク茂里町まで復活するといった方がいいかもですが。

ゆたか荘前(香焼地区/コミュニティバス香焼三和線)
→円福寺前
海の健康村(野母崎地区/コミュニティバス野母崎線)
→アレガ軍艦島
野母崎小学校前(野母崎地区/コミュニティバス野母崎線)
→野母公民館前
野母崎病院(野母崎地区/コミュニティバス野母崎線)
→野母崎診療所
式見ハイツ(あぐりの丘付近/あぐりの丘線・コミュニティバス滑石式見線)
→高原ホテル
式見ハイツ入口(式見地区/コミュニティバス滑石式見線)
→高原ホテル入口
日吉青年の家入口(日吉地区/飯香の浦線)
→日吉自然の家入口

長崎バスのダイヤ改正のおもな点については以上です。
長崎バスのダイヤ改正については、こちらからもご確認いただけます。
長崎バス一般路線のダイヤ改正について

お問い合わせは、長崎バスホームページ、またはココウォーク茂里町バスセンター・新地総合サービスセンター案内係(長崎新地ターミナル)へどうぞ。

長崎バスホームページはこちらから

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手帳がある場合の運賃割引について

身体障害者と知的障害者は、全国ほとんどすべての公共交通機関における割引が導入されています。
しかし精神障害者に限っては、けっこう多くの公共交通機関で割引がいまだに導入されていません。
インターネットで別のことを調べている途中、運賃割引の早期導入を求めるということで、福岡県ではいろんな方々が陳情書などを各機関に提出されているという動きを知りました。

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とても苦しんでいるようです。

別の陳情書より、交通に関する部分を抜粋。
まず、「障害者とは」から。

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ふむふむ。
障害者基本法に、このように定義付けられています。
この2つから、「身体障害者や知的障害者と同じ位置付けであるにもかかわらず、精神障害者だけ除外されるのは差別的ではないか。」ということにもなります。
続いて、バスにおける、精神障害者の運賃割引の状況(昨年10月時点)です。

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なるほど。
確かに格差が大きい。
あと、地域差がすごい。
長崎県にいると分かりづらいですが、九州全体をこのように見るだけでも、確かにこれでは導入を求める動きが起こる理由も分かります。
この表で九州全県を見ると、導入:非導入の比率は30:31で、ほぼ半分半分、微妙に半数未満ですね。
※鹿児島県の状況が変化し、現在は35:26となり、半数を超えました(後述参照)。

このうち、導入が進んでいる長崎県・熊本県・宮崎県の3県では、一般路線バスの100%が割引適用の対象となっています。
宮崎県は、宮交バスが1県の一般路線全線を独占的に管理・運行しているので、1社で全部です。

逆に、福岡県・大分県があまりにも少ないのが、なんだかかわいそうな気がします。
特に、大分県は皆無ですから、なおさらです。
福岡県は1社といっても、この1社は西鉄バスではなく、北九州市営バスだとか。
県内路線のほとんどを占める西鉄バスが導入していませんから、これはかなり大きいです。
代わりにもなりませんが、福岡市営地下鉄は導入しているとのことです。

佐賀県は、西鉄バスもそうですが、佐賀市営バスで導入されていないので、4社中3社(75%)となっているようです。
他の3社(昭和・祐徳・西肥)では導入されているとのことです。

鹿児島県では、この表では3社となっていますが、現在では8社導入(67%)に拡大されたそうです。

さて、加えて長崎県ではつい最近、鉄道2社(=島原鉄道・松浦鉄道)も、精神障害者が割引適用の対象に加わりました。
※長崎電気軌道は、すでに導入されています。
これで、(JRを除けば)長崎県の鉄道路線はいずれも、運賃割引が導入されたことが分かります。
昨年度までには見られなかった動きです。

さらに、多くのフェリーでも、精神障害者運賃割引が導入されているとのことですが、私たちのいる長崎県では、五島や壱岐・対馬へのフェリーも、割引の対象として挙がっております。

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九州商船(株)(長崎~五島)のホームページでは、身体・知的・精神障害者共通の「乗船運賃割引申込書」を、PDFでダウンロードできます。

九州商船のホームページはこちら

乗船券を購入する際、必要な枚数を提出するとともに、手帳(の内側)も提示が必要です。
最近、私たちの教会では、五島に行く機会が開かれています。
なので、行ける信仰を持って、ダウンロード+プリントアウトしてきました。

実際に窓口へ提出するのは右半分のみですが、左半分の記入例をアップにすると、……

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どこをどう記入するべきかが分かりやすく挙げられています。
特に、見落としやすい(記入漏れに気づきにくい)のは、左上の○付け(障害の種類)ですね。
また、介護者(付き添い者)が一緒に割引になるのは、この書面上部に括弧書きにあるとおり「障害者本人が第1種・第1級の場合のみ」であり、同時に「他の等級では障害者本人のみ割引」ということが分かり、さらに加えて「障害者本人と同一行程(旅程)の場合、かつ、障害者1人につき介護者は1人に限る」「手帳で、障害者本人が第1種・第1級であることを証明できる必要がある」ことは言うまでもありません。
介護者が同行しない場合や割引対象外となる場合、「介護者氏名及び年齢」は記入の必要はなさそうです。
ちなみに知的障害者の場合、A1・A2が第1種に該当するとされています(A1だけではありません)。

長崎バス発行のスマートカードを、自動割引精算に設定する際にも書面の記入・提出が必要ですが、そのような感じですね。

手帳をお持ちのご本人や、またご本人と関係のある方(特に、ご本人が第1種・A種・第1級の場合)は、よく利用する交通機関についてぜひ一度、よく調べてみてはいかがでしょうか。
自分は、それぞれどのようにニーズがあるのかは分かりません。
しかし各々でニーズに応じて、
「知らなかった!」
「実は損してた!」
「誤解してた……」
から、学んで用いていただけると、こちらとしても幸いに思います。

水辺特集7/ことのうみ

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時津町北部に位置し、海の眺めのよい区間があります。
バイパス木場崎~子々川 間です。
日本のガリラヤ湖と呼ばれる大村湾を眺め、よく晴れた日ですと、対岸に諫早や大村まで一望できます。
時津北部ターミナル発着の便であれば、バイパス木場崎~子々川で眺めることができます。
旧道(日並・火篭経由)の便でも、ことのうみ~子々川で眺めることができます。

海を眺めながらのひとときはいかがでしょうか。

①バイパス木場崎~子々川を通る
長崎バスで、時津北部ターミナル行きにご乗車の上、時津北部ターミナルで大串行きにお乗り継ぎください。

②ことのうみ~子々川を通る
琴海ニュータウン・長浦・大串・火引の浦・亀浦・(時津経由)桜の里ターミナル・(時津経由)石原行きにご乗車ください。
他、琴海ニュータウン-長与ニュータウンの便や、時津-小口港の便なども通ります。